お子さまの医療費や養育におけるご家族の経済的負担を軽減するための医療費助成や手当の支給、障がいのある方の社会における自立支援や援護のための障害者手帳などについてご紹介します(制度の詳細については、それぞれの申請窓口にお問い合わせください。)。
このほか、お住まいの市町村が、独自の助成制度や福祉サービスなどを実施していることがありますので、市町村が作成しているガイドブック(暮らしの便利帳など)やホームページで調べてみましょう。
医療・福祉制度2021/06/09
制度概要 身体または精神に中度以上の障害がある20歳未満の児童等を養育している父もしくは母、または父母にかわってその児童を養育している方に手当を支給する制度です。 支給額について(令和7年度時点) 1級 56,800円/月 2級 ...
医療・福祉制度2018/01/10
制度概要 知的な面で発達の遅れがあると認められた方が各種サービスを受けるために必要な手帳です。療育手帳は、障害程度の重い順にA1(最重度)・A2(重度)・B1(中度)・B2(軽度)があり、県から市町村を経由して交付を受けます。 対象者 鹿児島県内に住所...
医療・福祉制度2021/06/09
制度概要 重度心身障害児(者)に要する各種健康保険法における医療費の自己負担額を助成する制度です。市町村から受給者証の交付を受け、受診した医療機関へ受給者証を提示して、市町村へ重度心身障害者医療費助成金支給申請書を提出すると、支払った医療費の自己負担額が後日...
医療・福祉制度2021/06/09
制度概要 身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児に対して,日常生活における言語獲得,コミュニケーション能力の向上,知識技能の習得等に寄与するため,補聴器購入費用の一部を助成します。 ◎ 助成対象について 新規及び更新時の補聴器の購入費...
医療・福祉制度2019/10/29
制度概要 40歳未満の若年の末期がん患者に対して、本人及び家族の身体的、経済的な負担の軽減を図るため、安心して在宅療養ができるように支援する制度です。 対象者 ・ 鹿児島県に住所がある方・ 在宅療養を行う40歳未満の末期がん患者・ 医師が一般に認められて...
医療・福祉制度2021/06/21
ヘルプマークとは? 外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、障害等の特性に応じた支援を受けやすくするためのマークです。 ヘルプマーク(ス...
医療・福祉制度2018/01/10
介護休業給付金 雇用保険に加入している方が、要介護状態にある家族を介護するために介護休業を取得した場合、一定の要件を満たしていると給付金が支給されます。 ハローワーク:「介護休業給付について」をご覧ください。 ...
医療・福祉制度2021/06/09
制度概要 小児慢性特定疾病に係る医療費を助成する制度です。県または鹿児島市から小児慢性特定医療費医療受給者証の交付を受け、医療機関・薬局・訪問看護ステーションに提示すると、月毎の自己負担上限額を超える額を支払う必要がなくなります。(受給者証に掲載されている施...
医療・福祉制度2021/06/09
県では,小児慢性特定疾病の方やそのご家族を対象に,療養生活・入園・学校生活・進学・就職のことなどの悩みや不安などの相談に,小児慢性特定疾病児童等自立支援員が対応する窓口を県内の5つの医療機関に設置しています。 お住まいの近くの医療機関にお気軽にご...