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一昨年の年末に娘が入院し、翌年の立春に退院の際に、入院先の病院より、よしの訪問看護ステーションを紹介されて、現在、定期に言語聴覚士の訪問リハビリを受けています。当初はなかなか慣れず、薬の調整の時期と重なり眠ってリハビリを受ける日も数多かったのですが、担当の先生の柔和で臨機応変な対応と身体ほぐしと疲れを癒すマッサージを施術していただきながら、少しずつ娘も、慣れ親しみ、回を重ねる度に嚥下も上手に食べられる様に成長しています。
18歳の年齢で、言語聴覚士のリハビリを始めるには遅いのではと家族で心配し不安ではありましたが、経験不足の娘は継続して言語聴覚士のリハビリを受ける事により、現在は食生活の改善も出来て発語も増えている様子です。現状の娘の成長があるのも、諸先生方のご配慮によるものだと心より感謝をしています。有難うございます。
【ご家族のメッセージ】みかちゃん