(やまびこ医療福祉センターよりご提供いただきました)
手順
- こどもさんと視線を合わせることを意識しながら声掛けをしましょう。
- 急にこどもさんにふれるのではなく、これから「〇〇をするよ」「○○にさわるよ」など声掛けをして心の準備をしてもらいます。
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胸やお腹など体の中心からさわりはじめ、次に手や足をさわるようにしてください。さわられることを嫌がるこどもさんには、さわる力加減や速さを変えてみて受け入れやすい方法を検討してみましょう。
※ふれられている時の反応(視線や口元の動き)をみながら、動作に伴ったことばかけ(「ゆっくり」「のびのび」など)も行いましょう。 - おわるときには「おしまい」などの声掛けをしてあげてください。「おもしろかったね」などの声掛けをして、楽しい気持ちや嬉しい気持ちを共感しましょう。