毎年11月17日は「世界早産児デー」です。
「世界早産児デー」は、早産における課題や負担に対する意識を高めるために制定され、2011年から世界的な取組として広がってきています。
鹿児島県でも、11月17日に、早産についての意識を高めるために、アミュラン観覧車と鶴丸城御楼門を,世界早産児デーのイメージカラーである、パープルにライトアップしました。
早産児とは、妊娠37週未満で生まれた赤ちゃんのことで、日本では約41,000人と新生児の17人に1人の割合で早産児が生まれています。
世界早産児デーの普及啓発へのご協力ありがとうございました。